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青木将幸ファシリテーター事務所

 

満員御礼・申し込み受け付け終了しました
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オンラインで使えるファシリテーション・グラフィック講座
志賀壮史 × 青木将幸
2020年7月30日(木)@オンライン・Zoom
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みなさん、こんにちは。
ミーティング・ファシリテーターの青木マーキーです。
毎日のようにオンライン会議の進行役をしています。


このたび、市民の板書術 でおなじみの、
志賀壮史さん(NPO法人グリーンシティ福岡)をお招きして、
オンラインで使えるファシリテーション・グラフィック講座を
開催します。


オンライン会議での議事録、みなさん、どうしているでしょうか? 
発言をどんどんチャットに書き込んでいったり、
グーグルドキュメントで記録したりと、
色々試してみましたが、
実は「ホワイトボードや、模造紙に板書する」というのも、
かなり有効!ということが分かってきました。

え?このオンライン時代に手書きの板書?
と思われるかもしれませんが、これもなかなか効果的。
オンライン会議に慣れてない人や、
IT機器を使いこなせない人には、
「手書きの文字が、ほっとする」と好評です。

今回は、オンライン会議の記録の取り方について、
キーボードで打ち込む方式と、
手書き方式の両方を比較しながら、
皆さんと探求してみたいと思います。

どちらの方式をとったとしても大切なのは、
「その場にいる人が安心できて、楽しくて、つい発言したくなるような板書術」ではないかと思います。


そういう意味で、
志賀壮史さんは「参加者が安心して発言しやすい書き手」だなぁ、
と、僕は感じます。

志賀さんがどういう工夫をしながらオンライン会議の記録をとっているのか?について、共有いただいて、その方式を皆で体験してみたいと思います。


オンライン会議の記録の取り方について、
気になっている方、板書上手になりたい方、ぜひおいで下さい。

オンライン会議の特性をつかみながら、
皆が参加しやすい記録の取り方を身につけましょう。



■日時:2020年7月30日 9:00 - 12:00

■場所:オンライン・Zoom

■参加費:6,000円

■定員:20名

■こんなことを学ぶ予定です
・みんな、どんな風にオンライン会議の記録って、やってる?
・ファシリテーション・グラフィック(FG)って?
・FGを体験してみよう!
・FG実習。皆もかいてみよう! 
・オンライン会議で使えるFG道具紹介タイム 他

■お手元に、
模造紙やスケッチブック、
水性マーカー(プロッキーなど)やサインペン など、
「紙と紙にかける道具」を、ご用意ください


■お申し込み:こちらから(Googleフォーム)

■ファシリテーター・プロフィール
<志賀壮史(しがそうし)
学生時代から環境保全や環境教育、まちづくりの分野で会議やワークショップをやってきて24年。その中で自然に、もしくは必要に迫られて身につけたのが「書いて進める」=ファシリテーショングラフィックの技術です。
会議や研修では模造紙やホワイトボード、野外の自然観察会では小さなスケッチブックを活用して、その場で出てくる意見やつぶやきを書いています。
けれど漢字は苦手。好きなものはカボスをかけた白菜の漬物。大分県竹田市出身。

<青木将幸(あおきまさゆき)>
会議ファシリテーター。2003年、日本初の会議ファシリテーション専門事務所を設立。家族会議から国際会議まで、あらゆるジャンルの会議ファシリテーションを年間100回のペースで請け負ってきた。が、コロナの影響で、すっかりリアル会議の依頼はキャンセルに。2020年4月1日に「オンライン会議ファシリテーター」として出直すことを決意。すでに100回を超えるオンライン会議のファシリテーションを請け負いつつ、企業・行政・NPO・学校・生協などでオンライン会議の導入支援などを行っている。
板書の字は乱雑で、さしてキレイでもないが、会議をダイナミックにするツールとして、日々活用している。
淡路島在住、44歳。釣りと落語とイカが好き。


■主催:青木将幸ファシリテーター事務所