———
MarkyontheWEB
青木将幸ファシリテーター事務所
※悪天候のため、開催中止といたしました(7/6 7:30am)
お申し込みの皆様へ、メールにてご連絡させて頂いております。
ご確認くださいますよう、お願いいたします。
誠に申し訳ございません。
───────────────────────────
岩瀬直樹 × 青木将幸
「学び」と「ファシリテーション」の2日間
2018年7月7日 - 7月8日(土・日)@ 淡路島
───────────────────────────
これからの「学び」はどうあったらいいんだろう?
と、を考えるとき、真っ先に話をしたくなる相手がゴリこと岩瀬直樹さんです。
ゴリは小学校の教師を長年つとめるなかで、実に様々な実践を積んできました。
ゴリの著書『クラスづくりの極意』や『せんせいのつくり方』などにもあるように、
教室に自由に読める本棚やくつろげる畳を持ち込んだり、
朝のサークルで子どもたち同士の話し合いを見守ったり、
ふりかえりジャーナルをつかってそれぞれの内省と対話したり、
子どもたちに小説家になってもらって文章を書いてもらったり。
それらの実践は、他の多くの教師にもよいインパクトを与え、
僕自身も刺激をたくさん受けています。
そんなゴリは、公立小学校の教師や、大学での教員というキャリアに一区切りつけ、
次なるステップに入り、志をともにする仲間と新しい学校をつくろうとしています。
そう、あの、ウワサの風越学園。
これは、ちょうどよいタイミング、
一度淡路島にお招きして、今しか聞けない話を聞いたり、
これからの「学び」のあり方をともに模索できる機会をつくれないかな、
と思いました。
僕自身は、普段は、ミーティング・ファシリテーターとして
「話し合い」のファシリテーションを受け持つことが多いのですが、
次に多い仕事が「研修」のファシリテーションです。
人が何かを学ぶとき、どのような工夫をすれば、
一方通行ではなく、豊かな交わりのある学びが起きるのか?
一人ひとりが自分の視点を持ちつつ、深く学びあえるのか。
そんなことを気にしています。
7月上旬の2日間、ゴリと、僕と、集まった参加者で、
「学び」と「ファシリテーション」を深めることができればと思います。
気持ちのよい夏の淡路島に(水着も持って)ぜひおいでください。
===
■とき 2018年7月7日(土)11時ごろから8(日)の15時までの1泊2日
■ところ 兵庫県 淡路島内の研修施設(参加が決まった方に詳しく案内します)
■対象:「学び」と「ファシリテーション」に関心のある方ならどなたでも参加できます
■定員:12名
■参加費:3万円(プログラム費、食費、宿泊費含む)
■ファシリテーター・プロフィール
<岩瀬直樹(ゴリ)>
1970年生まれ。札幌市出身。埼玉県の公立小学校教諭として、4校で22年間勤め、学習者中心の授業・学級・学校づくりに取り組む。2015年に退職した後は、東京学芸大学大学教職大学院で准教授として3年間、教員養成・教師教育に関わる。この4月で大学院を退職し、一般社団法人軽井沢風越学園設立準備財団の副理事長として、2020年に開校を目指す幼小中混在校設立を目指して活動している。
http://kazakoshi.jp
15年くらい前、マーキーの講座に参加して感動。「学校を変えたい!」という熱い思いでマーキーをお呼びし、学校の会議のファシリテーターをしてもらった。あのときの時間が「ああ、学校って変わる!」という原体験となって、以降、学校制度や学校に対する思い込みをツンツンとつっついて、「こんなこともできそうだ!」と試行錯誤を楽しんできた。
<青木将幸(マーキー)>
1976年生まれ。熊野出身。環境NGO・A SEED JAPANに関わる傍ら「それぞれの持ち味が発揮される組織づくり」に関心をよせる。95年よりNPO向けの組織運営トレーニングの開発とファシリテーションに関わる。企画会社ワークショップ・ミューで修行期を過ごした後、2003年に青木将幸ファシリテーター事務所を設立。以来、毎年100回ほどのペースで会議・ワークショップ・参加体験型研修の進行役をつとめている。2012年より拠点を東京から淡路島に移し、国生み伝説のある島から日本中に出かける日々を送っている。事務所設立直後に、ゴリから依頼があって埼玉県の某小学校に出向くはずが、高熱を発してすっぽかした経験がある(後日、ごめんなさいして日を改めてファシリテーションさせてもらった・汗!)。
■こんなこと、やろうかなと思っています
・お互いを知る時間
・どんな風に過ごしたい?
・学校という枠のあるなかで、豊かに学べる場をつくるためにしてきたこと
・実践から、つかんできた鉄板をお互い披露しよう
・学びのためにやってきたはずなのに、、、失敗談を互いに語ろう
・「新しい学校」について、今、話せることを何か、ぜひ
・ゴリ自身、マーキー自身は、どんな風に学んでいるの?
・「きく」をどう捉え、試みているか?
・これからの学びの種を蒔こう
・おまけ:マーキーが昔、ゴリの小学校にいったときにビデオでも見てみよう
・新刊「学校にファシリテーションを!」のご紹介タイム
・そして、みなの関心に沿った時間・体験を
・休み時間に海水浴を(希望者)
■お申し込み:
以下の内容をoffice@aokiworks.netまでメールにてお教え下さい
申し込みメールの件名を「学びF参加希望(あなたのお名前)」として下さると、助かります
名前
ふりがな
携帯電話番号
性別
開催当日の実年齢(保険加入用):
西暦での生年月日(保険加入用):
連絡用メールアドレス:
移動手段: 自家用車 or 高速バスなど公共交通機関
お住まいの都道府県/市町村
ふだん何をしている人ですか?
参加にあたって一言!:
※基本的に同性相部屋の予定です。
個室希望、親子参加、家族同伴での宿泊希望等ありましたら、
別途ご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせください。
■主催・問い合わせ先:青木将幸ファシリテーター事務所
office@aokiworks.net
|