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青木将幸ファシリテーター事務所
更新: 24/04/11 Thu 11:27 am

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● 講師のご依頼、研修開催のご依頼

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会議のすすめ方や、
ファシリテーションの本質が学べる研修や講座を
お引き受けします。
以下は、最近オーダーいただいているラインナップです。


【 1 】
入門編:「会議上手になろう!/グッド・ミーティングをつくる」

【 2 】
基礎編:「会議ファシリテーションの基礎」を学ぶ

【 3 】
専門編:「問い」を深める 100本ノック

【 4 】
専門編:「待つ」を鍛える わろうだ(円座)じかん

【 5 】
専門編:「きく」を磨く ミニ・カウンセリング

【 6 】
体験会:参加型で楽しいオンライン会議を体験してみる

【 7 】
体験会:会議手法を体験してみよう

【 8 】
体験会:色々なアイスブレイクを次々体験してみる

【 9 】
特別編:アウトドア・ミーティングの可能性を味わう

【 10
特別編:ファシリテーションを深化させる山伏修行

 




【 1 】
入門編:「会議上手になろう!/グッド・ミーティングをつくる」

グッドミーティング=よい会議って、どんなイメージ? そんな問いかけからはじまるこの講座は、ファシリテーションや参加型会議を学ぶ人にとって最も入門的で、誰にとっても学びの深い時間になります。そもそも会議は何のためにやるのか?  よい会議をつくるために、いち参加者や進行役ができることは何か? を体験しながら学ぶことができます。

所要時間:90分〜2時間 
定員:30名まで 

 




【 2 】
基礎編:「会議ファシリテーションの基礎」を学ぶ

よい会議をつくるためには、参加を促し、会議を進めるファシリテーターの役回りが重要です。そもそも会議とはどのような構造になっているのか? ファシリテーターは何を意識して会議を進行しているのか? 会議を進行するコツ、時間管理の方法、参加や発言を促し、時間内に会議を収束させる方法について学びます。

所要時間:3時間 
定員:20名まで


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【 3 】
専門編:「問い」を深める 100本ノック

会議ファシリテーションを専門的に深めたい人のための講座です。会議で必要な準備は資料ではなく「問い」である、と考えます。よい問いは、参加者の主体性を育み、発言を促し、相互交流や、ダイナミズムを生み出します。では「問い」はどのように深めることができるでしょうか? そのコツを学び、実際にいくつもの「問いのリスト」を出すなかで、地力をつける時間となります。

所要時間:3時間 定員:20名まで


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【 4 】
専門編:「待つ」を鍛える わろうだ(円座)じかん

進行役が「何かご意見はありますか?」と質問しても、参加者が「しーん」と沈黙になることはないでしょうか? 沈黙が苦手な人にとっては、とても焦るシーンです。せっかくよい問いを投げても、「待つ」ことができないファシリテーターは、半人前のファシリテーターだ、と痛感したことが何度もあります。「待つ」を鍛え、どっしりと構えることができれば、問いは深く参加者に伝わり、どのような場にも対応できるようになります。そのための訓練法として「円になって座る」をオススメしています。青木の出身地、熊野には円座石(わろうだいし)という神さまが座って談笑したと伝わる巨石があり、そのネーミングにあやかってつけた独特の訓練法です。

所要時間:3〜8時間
定員:10名まで


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【 5 】
専門編:「きく」を磨く ミニ・カウンセリング

つきつめるところ、ファシリテーションの勘所は「きく」ことにあるように感じてます。というか、どのような会議手法を用いたとしてもファシリテーター自身が「きく」を真剣にやりきれてない場合、それは上滑りをしてゆきます。ミニ・カウンセリングは、自分が他者の発話をどのようにきいているのかを確認し、自己認識する15分間の試み。誰かの話を「15分聞いてきた逐語録をつくる」という宿題を持ち寄っての開催となります。自身の「きく」をしっかり磨きたい方にのみオススメしています。

所要時間:参加者おひとりあたり120〜180分ほど 
定員:8名まで


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【 6 】
体験会:参加型で楽しいオンライン会議を体験してみる

コロナ禍で人類が獲得したのは感染症対策のノウハウとオンライン会議の習慣といえるでしょう。ただ残念なことに「オンライン会議だと発言や反応が少ない」「オンラインだとつい一方通行になってしまう」という声を多く聞きます。実はオンライン会議を参加型で楽しくするためのコツはたった1つしかありません。そのコツを意識して、オンライン会議をすると「オンラインでもこんなに意見が出るのか」「オンラインでこんなに盛り上がれるならいいね」と驚かれます。体験することで初めてわかる参加型で楽しいオンライン会議をどうぞ。

所要時間:90分〜2時間
定員:40名まで
使用ツール:Zoomを基本とし、
 ひとり1台のパソコンで接続し、
 顔だし/声だしができる状態でご参加頂きます


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【 7 】
体験会:会議手法を体験してみよう

ファシリテーターが知っておくとよい会議手法をつぎつぎと体験してゆきます。会議の定番、ブレインストーミングにはじまり、KJ法、MM法(みんなでもちよるミーティング法)、お困りごと解決会議、クレイジー8、人間マッピング、8分間読書法、3cm投票、シール投票からOST(オープンスペーステクノロジー)にいたるまで、参加者がやってみたい会議法を時間のかぎり体験します。

所要時間:3〜8時間 
定員:30名まで


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【 8 】
体験会:色々なアイスブレイクを次々体験してみる

はじめましての人が集まったときにある独特の緊張感を「アイス」といいます。この緊張感を短時間で一気にほぐす、すなわち「ブレイク」するための工夫をアイスブレイクといいます。会議やワークショップの前のウォーミングアップにいくつか覚えておくと有効です。青木将幸の著書「アイスブレイク・ベスト50」や「オンラインでもアイスブレイクベスト50」にある鉄板ものから、特別なアイスブレイクにいたるまで、次々を体験し体で覚えてゆく時間です。

所要時間:3〜8時間 
定員:15名まで


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【 9 】
特別編:アウトドア・ミーティングの可能性を味わう

野外で会議をすると、通常の会議室での話し合いとはまた違った展開になります。青空の下で、あるいは火を囲んで話しあうことで、ふだんでは話せない深いことや本質的なことを交わし合えることもあります。テントやタープを設営するなかでチームワークが高まったり、キャンプ飯をつくって食べるなかでお互いが仲良くなったり、星空を見ながら語り合うことで、対立を超えることも可能と感じます。

所要時間:8時間〜3日程度  
定員:10名まで


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【 10 】
特別編:ファシリテーションを深化させる山伏修行

山伏修行は、日本に古来から伝わる素晴らしいトレーニングです。とくにファシリテーターとしてのあり方、立ち方、居方を深める上で、これ以上に役だったものはないと感じます。山を歩き、滝に打たれるなかで、心身を清め、自身の声をきき、自然と学ぶことができる特別な時間。プロのファシリテーターとして20年間の蓄積と、山伏修行を積み重ねて10年の味わいを融合した独特稀有なファシリテーション・トレーニングです。

所要時間:8時間〜3日程度  
定員:10名まで


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※ リアル・オンラインともに対応可能です(特別編をのぞく)。

 

※ 講師謝金は以下が当事務所の規定となります。
【3時間以内のもの(半日価格)  
  謝金 8万円+往復交通費
【3時間を超えるのもの(1日価格)  
  謝金12万円+往復交通費

 

※ 講師依頼フォームはこちら
 https://forms.gle/3PR9Z5nsVeN4oJ759

 

 

上記以外にも、皆さまのご要望に応じて、
内容を組み合わせたり、オリジナル研修を組むことも可能です。
お気軽にお問い合わせ下さい。



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  こちらをお使いください。
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